「名倉鳳山の硯には優しさと気品がある」墨を下ろす所作は、人を書の道へ誘い、硯は心を包む器となる。中国硯(唐硯)とは異なる、日本人のデザイン感覚に合った日本の硯(和硯)。その美を求めて38年作り続けて来ました。